持続可能な社会を目指す「化学+生命」融合分野の開拓

新着情報

2017年 12月26日
 本学科・小林研究室の博士前期課程2年の猪瀬智也さんが、平成29年12月14日に開催された「11th International Symposium on Nanomedicine (ISNM2017)」において、「The Best Poster Award」を受賞しました。詳しくはこちらをご覧下さい。
2017年 12月25日
 量子線科学専攻博士前期課程1年の戸嶋康晴さんが第28回日本化学会関東支部茨城地区研究交流会で奨励賞を受賞しました。詳しくはこちらをご覧下さい。
2017年 10月5日
 量子線科学専攻博士前期課程1年の戸嶋康晴さんが日本セラミックス協会第30回秋季シンポジウムで優秀発表賞を受賞しました。詳しくはこちらをご覧下さい。
2017年 8月23日
 木村研究室で、8月7日~9日の3日間、茨城県教育庁主催の未来の科学者育成プロジェクト事業「高校生科学体験教室」が開催されました。詳しくはこちらをご覧下さい。
2016年 12月17日
 本学科・北野研究室の博士前期課程2年の加瀨幹大さんが、平成28年11月30日~12月2日に開催された「第39回日本分子生物学会年会」において、優秀ポスター賞を受賞しました。詳しくはこちらをご覧下さい。
2016年 10月30日
 学科プロモーションビデオをアップしました。詳しくはこちらをご覧下さい。
2016年 8月19日
 木村研究室で、8月8日~10日の3日間、茨城県教育庁主催の未来の科学者育成プロジェクト事業「高校生科学体験教室」が開催されました。詳しくはこちらをご覧下さい。
2016年 7月11日
 「茨城大学1日体験化学教室」を2016年8月9日(火)に本学科で開催します。詳しくはこちらをご覧ください。
2016年 4月25日
 平成28年4月より吾郷友宏准教授と中島 光一准教授が生体分子機能工学科教員に新任されました。
2015年 6月8日
 「ひらめき☆ときめきサイエンス」による高校生対象の研究体験プログラム「血液型のDNA解析」を2015年8月2日(日)に本学科で開催します。詳しくはこちらをご覧ください。
2014年 12月11日
 本学科五十嵐研究室・博士前期課程2年尾島沙希子さん、山本悠平さんが、平成26年12月5日(金)いばらき量子ビーム研究センターにて開催された第11回茨城地区分析技術交流会において、優秀ポスター賞を受賞しました。詳しくはこちらをご覧下さい。

生体分子機能工学科からのメッセージ

 新しい機能や性質を持つ新材料(生体分子機能)の開発と工学への応用は「生体分子機能工学」として社会基盤を支える最も重要な分野となっています。生体分子機能工学科は、基礎化学、応用化学、生命科学、電子情報学の知識を工学に応用して、環境負荷が小さい循環型社会の技術的基盤を担う人材を教育することを目的に、平成17年にスタートし、平成20年度に初めての卒業生を送り出しました。「生体分子機能工学」とは耳慣れない言葉ですが、長い時間をかけて進化してきた効率の良い生体システムを、無駄の少ない物質循環システムに応用するための工学技術を目指しています。そのために、物理学、化学、生物学の基礎知識から、バラエティー豊かな専門科目までをスムーズに学習できるように、実験と演習を積極的に取り入れたカリキュラムを用意しています。また、卒業研究では具体的なテーマについて、より深く学べるよう工夫しています。さらに、学生の将来の希望や目標が達成できるよう、進学や就職の支援にも積極的に取り組み、充実した学生生活を送れる明るく活発な雰囲気づくりにも心がけています。

 

茨城大学工学部 生体分子機能工学科

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